2008'02.17 (Sun)

毎日前を向いて歩くけど…たまには振り返る笑

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青天の彼方に住まう、21年と少し前に亡くなった親愛なる貴方へ
私はまだ、好むと好まざるとに関わらず、生かされている。
追いかける事を許されなかった後は似た人を求め、子供を産んで逃げられなくなっている。
「いつでも、どんなに変わっても迎えに行くから、我慢出来なくなったらすぐに追いかけて来い」
その遺言があるから、いつでも逝けばいいと今も頑張れてる。
「誰にもお前の心だけは渡さないで欲しい」
叶わないかもしれないと覚悟していても、言わずにはいれなかった台詞と承知している。
人も羨む温かな家族を持っても、私には「愛」とか、「幸せ」が何か実感として解らないけれど、未だに貴方が一番だけど、それに対して別に不満はない。だって生きてる人間で一番大切なのは家族と知っているし、身体はそのように勝手に動く。
「この世に未練を山ほど残しても、後悔は残してはいけない」、
「残して逝く者達の心に、重い傷をつけてはいけない」
「愛しい者には、逃げ込める隠れ家を作ってやる事」
「お前が逝く時は必ず迎えに行くから、生かされる時間での経験の全てを教えて欲しい」
……貴方から、「生かされる」という意味をを学ぶ事は多かった。
私は、貴方が本心では望んでいたとおり、平温に温かな家族と、前向きに生きている。
貴方が恋しい。
貴方の安心できる、大きな掌がが欲しい。
貴方の包んでくれる腕に、抱きしめられたい。
貴方のどんな事でも、素直に受け入れられた。
貴方は私のどんな事でも受け入れてくれたから。
貴方だけが一番愛しい。
この先もずっと貴方だけを、恋しく愛しく想い続けるだろう。
それは生きている人の誰も、貴方のように「私」の全てを受け入れてはくれなかったから。
それでも私は、前を向こう。
「子供だけは大事にして欲しい。俺のように寂しい思いはさせないで欲しい」、
幼くして母を亡くした、父親の愛情をほとんど知らずに育った貴方が、私なんかに真剣に懇願したから。
前を向いて子供達を守って、大切な優しい旦那様と癒してくれるコーギー鈴嬢の為に歩こう。
私は今も、生かされているのだから。
だから「満開の桜の下、貴方を思う」の更新を始めた。
一度は同人誌で出版したものだが、まだまだ先は続く。気が向いたら起こし下さいm(_ _)m
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テーマ : 生き方 - ジャンル : ライフ

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